60代女性:すべり症だからと諦めていた痛みと足の痺れを改善

カウンセリング内容

身体所見と治療、経過

初回施術

整形外科にてすべり症と診断されていること、足のもも裏にに痺れが出ていることから原因を骨格骨盤の歪みから来る背骨への過度なストレスと筋力低下と推測、筋力は後日測ることとし今日は骨盤骨格の歪みの検査を行った。

検査の結果骨盤骨格の歪みが顕著に観られ、また全身の筋肉のバランスも崩れてしまっている状態であった。その旨を患者さんに説明し、筋肉の調整と土台である骨盤の矯正を行った。

施術後腰の痛み、痺れが低下、腰後屈時の痛みも軽減していた。
施術の効果を実感してもらえた為今後は骨盤の矯正と筋肉の調整を行なっていく事とした。

3回目施術

腰の痛みは治療開始が10だとして何もない時が0とすると7〜8には減った。痺れは前回治療後から出ていないとの事。

治療としては今まで行っていた筋肉の調整、骨格骨盤の矯正に加えて前回計測したインナーマッスルを鍛えるためのEMSを取り入れていくこととした。

現在の状態

普段の痛み、痺れはなくなった。

朝起き上がりに痛みはあるもののそこまで強くないとの事。