来院動機
手術したが治らずHPをみて仕込師でも改善が見込めるならと来院
症状の悪化により整形外科以外を調べていただき来院
カウンセリング内容
痛みの出たきっかけ
仕事中の腰痛・痺れが強くなり休憩を挟まないと仕事が出来ない
仕事中だけでなく日常動作でも気になるようになってきた。
整形外科で手術4回したが改善されずに症状発症から12年たっている
どのような時に痛みが出るか
今までも腰痛と痺れがあったがだんだん悪化してきた
仕事だけでなく普段の生活でも気になってきた
身体初見と治療、経過
初回施術
腰部前屈・伸展時痛、立ち上がり動作時の腰痛、歩行時の右非荷重、痺れによる足の引きずり、腰部の熱感を確認
腰部から下腿部までの筋緊張緩和の為に手技療法(筋肉調整)
骨盤の高さの左右差、腰椎の後弯改善の為に骨格矯正(特別診療)
腰部の炎症部位に対して冷却と矯正後の状態維持の為にテーピング(アイシング・テーピング)
自宅でのケアとして四つ這い指導(体操指導)
治療後の変化としてペインスケール8/10、歩行が少し楽かな?
2回目の施術(3日後)
症状変化・ペインスケール8/10前回と同じくらい、歩行時の痺れ少し解消
腰部の筋緊張まだ強いため手技療法(筋肉調整)
歩行時の前傾姿勢改善、腰椎後弯改善の為骨格矯正(特別診療)
右非荷重の為歩行指導(歩行指導)
腰部の炎症、神経症状あるため冷却と自宅での冷却指導(冷却・冷却指導)
5回目の施術(1週間後)
症状変化・ペインスケール5/10、日常生活時の痛みはあんまり感じなくなってきた、仕事中の痛みと痺れはまだある
筋緊張軽減したため骨盤周りの運動機能改善の為運動療法、左右の筋緊張の改善(運動療法)
日常生活習慣指導(姿勢指導)
体操確認、体操2種類目指導(体操指導)
1か月後
症状変化・ペインスケール2~3/10、日常生活動作問題なし、仕事中の症状ないわけではないが一日休まず出来るように
歩行の右非荷重、腰椎の後弯改善
担当者からのコメント
ヘルニアは土台である骨盤の歪み、骨盤を支える筋肉の機能不調、日常・仕事時の姿勢不良で出ることが多いです。
そのため根本治慮の為には矯正による歪みを解消させ同時に骨盤の運動機能を改善することにより、土台から来る負担を軽減することにより症状が解消していきます。
土台解消とともに日常生活動作の修正により骨盤の歪みの原因を取り除くことにより再発を防ぎます。
お電話ありがとうございます、
亀田名倉堂接骨院・鍼灸院でございます。