40代女性:顎関節症

カウンセリング内容

身体所見と治療、経過

初回施術

少し前から顎の痛みがあり顎関節症との診断。痛み止めを処方されたがあまり変わらずに来院。

口を開けたときに「ガクッ」となる感覚と痛みが生じていた。

頚椎の歪みにより顎関節自体も歪んでしまい負担が強くなってしまっていたため、頚椎を整えるための特殊なローラーを使用し治療を行った。

頚椎の歪みが少なくなり口の開け方が変わり顎の痛みが軽減した。

2回目施術

口を開けたときの痛みは軽減していたが「ガクッ」となる感覚が強く残っているため初回と同様、頚椎の歪みの矯正と顎関節の動きを作るための運動を行った。

治療前よりも「ガクッ」となる感覚は減り、口も以前よりも開くようになった。

現在の状態

口を開けたときの痛みはほとんどなくなり、再発しないようにメンテナンスで通っている。